行ってきました!!
もう最高~~っ!!素晴しかったです☆☆☆
最初、江原さんはノースリーブの白い衣裳で、渡辺先生とご登場。
モーゼのような雰囲気デス。
そしていよいよ、1部の「いのちの詩」初公開♪
4楽章から成るこの楽曲は、
生まれてから死を迎えるまでの魂の旅を幼少期=喜、思春期=怒、壮年期=哀、老年期=楽になぞらえて構成され、
各楽章ごとに江原さんの詩の朗読=“言霊”の後、渡辺先生の作った曲、オーケストラにあわせて江原さんのバリトンの声で歌われ、“音霊”が一面にひろがるという、
壮大な、いままでにない芸術作品です。
私は前列の方にいたせいなのか、なぜか、目を開けていられず、
目を閉じてこの曲を感じることにしました。
すると、だんだんビジョンが見えてきて・・・
はじめは宇宙から見た青く綺麗な地球、そしてそこで誕生した動物達が、広大な大地を風のように走りぬけていく・・・そんなイメージを感じました。
それから第2、第3とそれぞれの感動が続き、
最後には、様々な経験をした魂が地球を離れて魂のふるさとへ上昇していく・・・・というビジョンが見えました。
感動でした。
このすばらしい場所、すばらしい時間に立ち会えた事にただただ感謝です。
演奏が終わった時のお二人の抱き合った姿をみてまた涙^^;。
つよい絆と愛を感じずにはいられませんでした。
「いのちの詩」は、個々それぞれにお聞きになる感じ方があるんだと思います。
全ての人に、あてはまる部分、重なる部分が全体を通して随所に存在しているんだと思います。
**** ****** ***** ******
第二部では衣裳をチェンジし江原さんが、自ら選んだオペラの曲数曲が歌われ、(この時もその曲ごとにイタリアのビジョンが・・・素敵でした。)
その後、江原さんと渡辺先生のユニークを織り交ぜながらのスペシャルトーク☆
来年に向けてのアドバイスや日々の意識のもちよう等、聞いていて何回もうなずいて為に成るお話ばかりでした。
そしてオーケストラアンサンブル金沢の演奏「カルメン」が演奏され無事終了・・・なんですが、
ここからのアンコールがこれまたすごかった!!!
何回も再び登場して頂けて、喜び絶頂、興奮状態だったんですが、いままで全エネルギーを注ぎ込められて歌われた江原さんの声帯は大丈夫かしらとひそかに心配してしまいました。
でも、なんとか皆さんの為にとのお気持ち、サービス精神で歌をプレゼントしてくれたんだと思います。
最後に歌われた「鈴の音」はやさしさの塊のような歌で、会場全体がこのやさしい大きな愛の波動につつまれました。
渡辺先生の「いのちの詩」についてのお話があった時、
どれだけ素晴しい作品かという事。
それが利益追求というものでは決してなく、
人間にとってのバイブルのような愛の作品だという事。
一人でも多くの方が聞いて光の道へ進まれてほしいという祈りのような慈悲の想い。
聞いていてひしひしと伝わりました。
お二人で作品を作られるという事にも大事な意味があり、この石川音楽堂という場所で初演を
実現したかったと熱く、熱くお話されていた渡辺先生のお姿は、
私の勘違いかもしれませんが、オーケストラアンサンブル金沢の前監督、岩城さんが重なり合っているように感じました。ご意思も継がれているのでしょうか?大きなお役目のお方だと改めて感じました。
本当に、本当に素晴しかったです。
今日も感謝の一日でした*^ ^*。
もう最高~~っ!!素晴しかったです☆☆☆
最初、江原さんはノースリーブの白い衣裳で、渡辺先生とご登場。
モーゼのような雰囲気デス。
そしていよいよ、1部の「いのちの詩」初公開♪
4楽章から成るこの楽曲は、
生まれてから死を迎えるまでの魂の旅を幼少期=喜、思春期=怒、壮年期=哀、老年期=楽になぞらえて構成され、
各楽章ごとに江原さんの詩の朗読=“言霊”の後、渡辺先生の作った曲、オーケストラにあわせて江原さんのバリトンの声で歌われ、“音霊”が一面にひろがるという、
壮大な、いままでにない芸術作品です。
私は前列の方にいたせいなのか、なぜか、目を開けていられず、
目を閉じてこの曲を感じることにしました。
すると、だんだんビジョンが見えてきて・・・
はじめは宇宙から見た青く綺麗な地球、そしてそこで誕生した動物達が、広大な大地を風のように走りぬけていく・・・そんなイメージを感じました。
それから第2、第3とそれぞれの感動が続き、
最後には、様々な経験をした魂が地球を離れて魂のふるさとへ上昇していく・・・・というビジョンが見えました。
感動でした。
このすばらしい場所、すばらしい時間に立ち会えた事にただただ感謝です。
演奏が終わった時のお二人の抱き合った姿をみてまた涙^^;。
つよい絆と愛を感じずにはいられませんでした。
「いのちの詩」は、個々それぞれにお聞きになる感じ方があるんだと思います。
全ての人に、あてはまる部分、重なる部分が全体を通して随所に存在しているんだと思います。
**** ****** ***** ******
第二部では衣裳をチェンジし江原さんが、自ら選んだオペラの曲数曲が歌われ、(この時もその曲ごとにイタリアのビジョンが・・・素敵でした。)
その後、江原さんと渡辺先生のユニークを織り交ぜながらのスペシャルトーク☆
来年に向けてのアドバイスや日々の意識のもちよう等、聞いていて何回もうなずいて為に成るお話ばかりでした。
そしてオーケストラアンサンブル金沢の演奏「カルメン」が演奏され無事終了・・・なんですが、
ここからのアンコールがこれまたすごかった!!!
何回も再び登場して頂けて、喜び絶頂、興奮状態だったんですが、いままで全エネルギーを注ぎ込められて歌われた江原さんの声帯は大丈夫かしらとひそかに心配してしまいました。
でも、なんとか皆さんの為にとのお気持ち、サービス精神で歌をプレゼントしてくれたんだと思います。
最後に歌われた「鈴の音」はやさしさの塊のような歌で、会場全体がこのやさしい大きな愛の波動につつまれました。
渡辺先生の「いのちの詩」についてのお話があった時、
どれだけ素晴しい作品かという事。
それが利益追求というものでは決してなく、
人間にとってのバイブルのような愛の作品だという事。
一人でも多くの方が聞いて光の道へ進まれてほしいという祈りのような慈悲の想い。
聞いていてひしひしと伝わりました。
お二人で作品を作られるという事にも大事な意味があり、この石川音楽堂という場所で初演を
実現したかったと熱く、熱くお話されていた渡辺先生のお姿は、
私の勘違いかもしれませんが、オーケストラアンサンブル金沢の前監督、岩城さんが重なり合っているように感じました。ご意思も継がれているのでしょうか?大きなお役目のお方だと改めて感じました。
本当に、本当に素晴しかったです。
今日も感謝の一日でした*^ ^*。
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by myu-myu-mk
| 2008-11-08 17:59